鍼灸師の養生コラム

【めぐりの手帖】寒蝉鳴——ひぐらしは、終わりの合図

七十二候は立秋の次候「寒蝉鳴」、ひぐらしが鳴く頃です。終わりの合図が消えた現代の一日と、夕方の声に呼吸をゆるめる体のこと。鍼灸師・東雲巡がつづる月曜夜の小さなエッセイです。
鍼灸師の養生コラム

10年後の自分を今の習慣から逆算デザインする

今の小さな不調を放置すると、10年後の体に響くかもしれません。鍼灸師が東洋医学の腎精と未病という考え方を解説し、命門というツボへのお灸や黒い食材を通して、老化をゆるやかにする習慣の整え方を紹介します。
鍼灸師の養生コラム

【眠りのQ&A】羊を数えても眠れない?|眠れない夜は、心を「好きな景色」に遊ばせて

眠れない夜に羊を数えても、かえって目が冴えるのはなぜ。鍼灸師のしののめめぐるが、数える代わりに好きな景色へ心を遊ばせる入眠のコツを、東洋医学の視点からお伝えします。
睡眠セルフケア

【めぐるのお灸教室】第2回 ツボは「点」ではなく「くぼみ」で探す

ツボの場所、図の通りに押しても合っているか不安…実はツボは点ではなく、骨のキワのくぼみにあります。自分の指をものさしにする同身寸法と、押して確かめる3つの手順を、鍼灸師がお灸教室の第2回として解説します。
睡眠セルフケア

呼吸が浅くて眠れない人の深呼吸メソッド

呼吸が浅いまま布団に入っても、体は休息モードに入れません。鍼灸師が呼吸と自律神経の関係をわかりやすく解説し、中府というツボや深呼吸メソッドを通して、眠りに入りやすい体にゆっくり整えていく方法を紹介します。
鍼灸師の養生コラム

【めぐりの手帖】涼風至——秋は、肌にさきに来る

七十二候は立秋の初候、涼風至。いちばん暑い盛りに、暦は「涼しい風が立つ」と言います。千年前の歌人が風の音に見つけた秋と、皮膚が頭より先に知っていること。鍼灸師の月曜エッセイです。
睡眠セルフケア

内臓冷えが引き起こす「眠れない夜」の物理的理由

手足は温かいのに眠れないのは、内臓の冷えが原因かもしれません。鍼灸師が深部体温と腎の関係をわかりやすく解説し、関元というツボへのお灸や温め習慣を通して、お腹の冷えを整えて眠りやすい体に導く方法を紹介します。
睡眠セルフケア

【眠りのQ&A】夏の湯船は「温まる」ためじゃない?眠気をつくる体温の落差

暑い夏はシャワーで済ませがちですが、寝つきの悪さはそこに原因があるかもしれません。深部体温の落差が眠気をつくる仕組みと、ぬるめの湯船の使い方、冷房冷えのリセット法を鍼灸師がやさしく解説します。
睡眠セルフケア

【めぐるのお灸教室】第1回 最初のお灸は、ツボを狙わなくていい

お灸を始めたいけれど火を使うのが不安…という初心者の方へ。第1回はツボを探さず、台座灸の安全な据え方だけを練習します。準備する道具、火のつけ方、熱いときの外し方まで、鍼灸師が手順を一つずつ丁寧に解説します。
睡眠セルフケア

朝起きてもだるい人へ|気血を巡らせる5分習慣

しっかり寝ても朝からだるいのは、気血の巡りが滞っているサインかもしれません。鍼灸師が朝のだるさの原因をわかりやすく解説し、中脘というツボや5分の習慣を通して、すっきり動ける朝に整える方法を紹介します。